2022/03/22 手戻りゼロの要件定義を実現する「VISLITE」のサービス提供を開始しました!

「VISLITE」のサービス提供開始のお知らせ

株式会社Diezon(ディエゾン、本社:東京都中野区、 https://diezon.co.jp/)は、2022年3月22日より「手戻りゼロの要件定義」を実現する、SaaS型ドキュメント作成ツール『VISLITE(ビズライト)』のサービスを開始いたします。

■SaaS型ドキュメント管理ツール「VISLITE(ビズライト)」について

VISLITE(ビズライト)は、WEBサイトやWEBシステムの要件整理/要件定義に利用するドキュメントを簡単に作成、更新できる無料のドキュメント管理ツールです。

非エンジニアでも簡単に操作できる直感的なUIと、ブラウザで簡単に見て・更新できるツールとなっており、「カンタンに」「分かりやすく」「活きた(=更新される)」ドキュメントを作成、管理することができます。
そのため、VISLITEを利用することで、漏れの少ない「手戻りゼロ」の要件定義を行うことができます。

WIKI、チャート、ヒヤリングフォームなど、要件定義に活用される機能が備わっており、これらの機能はすべて無料で利用できます。
また、さまざまなシステムの開発を想定したテンプレートも用意されており、これらの無料テンプレートを利用することで、要件定義を効率化することができます。

■サービス開始の背景

情報システムを開発し、導入するプロジェクトの成功率は未だ50%程度と言われ、プロジェクト失敗の主な原因は 「要件定義が不十分」なことにある、という調査結果(※)があります。

そうした現状の中で、プロジェクト成功のカギとなる"質の高い要件定義"をVISLITEの利用によって実現し、 より多くのシステム開発プロジェクトを成功に導くことを目指しています。

※出典:『プロジェクト失敗の理由、15年前から変わらず』日経ビジネス2018

■VISLITEの主な機能

・スペース管理
VISLITEは、サービス単位/システム単位でスペースを管理できます。
一つの事業やプロジェクトを一つのサービスと位置づけ、サービスに関わる複数のシステムを紐づけることで、社内のシステムの見える化を助けます。
スペースごとに、アクセス可能なメンバーやドキュメントを管理することが可能です。

・WIKI
マークダウン形式でテキストドキュメントを成形できるWIKIツール。
規約や議事録などの更新性文書の作成、管理に利用いただけます。

・FORM
記述式、チェックボックス、ラジオボタンなどで、ヒヤリング用のフォームを作成できるFORM機能。 ヒヤリング項目をテンプレート化しておけば、どの案件でも漏れなく効率的なヒヤリングが可能です。

・CHART
自動成型で簡単に関係図を作成できるCHARTツール。
サイトマップやシステム構成図、昨日配置図などの作成にご利用いただけます。

・ファイル管理
スペース内でフォルダを作成し、ファイルを共有することができます。
サービスに関わるドキュメントをまとめて管理することで、メールで共有する必要がなくなります。

・スペースの複製
作成したドキュメントを、サービスやシステム単位で丸ごとコピーすることができます。
テンプレートとして用意することで、社内の他のプロジェクトでも同じフォーマットのドキュメントを簡単に利用することができます。

■VISLITE(ビズライト)の今後の事業展開

今後は、エクセルライクなTABLE機能をはじめ、随時新しいツールの公開を進めていく予定です。
同時に、配布する無料テンプレートの数や対応システムを増やすことで、テンプレート/ノウハウの拡充を目指します。

▼無料アカウント作成
https://vislite.com/sign-up

▼サービス紹介
https://vislite.com/

▼使い方ガイド
https://support.vislite.com/category/guide/

本件に関するお問い合わせ先

株式会社Diezon 管理部 広報課

TEL: 03-6260-8250(受付時間 平日9:00~19:00)
MAIL: info@diezon.co.jp
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