[インタビュー:前編] 自由な働き方と
成長できる環境のあるDiezonへ転職
こんにちは。Diezon人事採用担当の宮田です。
我が社の代表インタビューに続き、今回は2021年7月にニューフェースとしてご入社いただいた、
マーケティング部のIさんにインタビューしてみたいと思います。
転職された理由からDiezonに入社後に感じたことなど、お話を聞いてみたいと思います。
ご転職から間もない方ということもあり、
ご応募いただく皆様に近い目線でのお話しが聞けるかと思っています。
では早速、インタビューに移りたいと思います!
※本インタビューは大変長い記事となりましたので、前編・
後編に分けてお送りさせていただきます。
目次は全編を通したものとなりますので、ぜひ本インタビューは最初から順に読んでいただけると嬉しいです。
- 1. 転職:スキル領域を広げるため転職を決意
- 2. 入社:今のスキルも活かしながら新しい領域にチャレンジできる環境が決め手
- 3. 入社後の印象:のびのび働ける会社。フレックスな働き方や資格サポートの制度も充実
- 4. 現在の業務:新たなスキルを習得し、自社ECサービスのマーケティングに従事
- 5. 現在の働き方:視点が広がる兼務としての新しいキャリア
- 6. これから:貪欲に学び、目標とするマーケターに近づいていきたい
Iさん [インタビュイー]:
入社1年目 / マーケター・フロントコーダー / 好きなスポーツはバスケ
※お顔出しNGのためイラストにてお送りします
宮田 [インタビュアー]:
人事採用担当 / ディレクター・品質管理 / 好きな動物は猫
スキル領域を広げるため転職を決意
宮田:まず初めに、今回のご転職活動はどういった軸で活動されていたかお伺いできますでしょうか?
Iさん:転職活動の軸は、自分のキャリアとしてより活躍の領域を増やせる環境かどうかだったかと思います。
前職はWEB製作会社におりまして、
そこでは主にフロントコーダーとしてコーポレートサイトのコーディングの業務に従事していました。
当時からコーディングは好きでしたが、キャリアアップという点で
コーディングのみのスキルに限界を感じ始め、スキル領域を広げたい
と思ったのがきっかけで転職活動を始めました。
宮田: そうだったのですね。転職活動時に新たに挑戦したい領域の希望はありましたか?
Iさん:
転職活動を始めたときに、具体的にどの領域かを決めていた訳ではありません。
ただ、コロナ禍でより一層普及しているEコマースの分野に興味があったこともあり、
ECサイトの構築や運営に関わるスキルで考えていました。
宮田:
確かに、ここ数年はコロナ禍によりEC業界はかなり需要の高まりを感じますね。
宮田も普段の買い物はほぼECサイトなので、生活に身近なサービスという点も良いですよね!
今までのスキルも活かしつつ、新しい領域にチャレンジできる環境に入社を決める
宮田:Eコマースに関わるスキルを身につけたいと思われていたとのことでしたが、
Diezonを選ばれた理由を教えていただけますでしょうか。
Iさん:Diezonでは、すべての案件が直接お客様との契約のため、ECサイトに関して開発領域以外も広くサポートしており、
ECにおいて多面的なスキルを身につけられる環境にあると思いました。
また、Diezonは自分の専門領域に限らず、
比較的やりたい業務を選べるという点にも魅力を感じました。
転職活動を続けるうちにバックエンド開発とマーケティング分野に強く興味を持ったこともあり、
元々好きなコーディングを担当するときもあれば、興味のあるマーケティングやバックエンドにも挑戦できる環境は、
今回の転職目的であったスキル領域を広げるにぴったりな環境だと思いました!
宮田:
Diezonではほぼ全員が職種横断で兼務しているので、兼務の大変さはありますが、
事業のいろいろな部分が見えるのはすごく楽しいですよね!
まだまだ当社は小さい会社ですが、転職にあたり不安な点とかはなかったですか?
Iさん:
不安な点は、選考活動を通して解消されたので大丈夫でした。
まず選考に入る前段階の「カジュアル面談」にて、
会社の概要や働き方などをフランクな形で聞けた時、Diezonが求めている環境にマッチしていると感じました。
その後の選考過程においても、人事メンバーや代表だけではなく、
一緒に働くチームのメンバーともお会いし、実際の業務や働く環境について聞けたことで、
雰囲気なども伝わってきて安心に繋がったと思います。
Diezonはのびのび働ける会社。
フレックスな働き方や資格サポートの制度が嬉しい!
宮田:そうした選考を経てDiezonに入社を決めていただいたと思うのですが、
実際に入ってみて、Diezonはどんな会社だと感じられていますか?
Iさん:ひとことで言うと『皆がのびのびと働ける会社』だと思います。
先にもお話しした「業務を選べる」という働き方にも関係しますが、
定期的に自分のキャリアについて上長と話す機会があり、目指すキャリアの認識を共有した上で
その道筋に沿った業務に携わることが多くなります。
事業に貢献しながら自分の望む成長ができる環境だと思います。
また、社員の一人一人が、会社への貢献や自らのキャリアを考えて立てた目標に向かって
モチベーション高く働いているので、毎日良い刺激を受けています。
そのほかで言うと、基本はオフラインコミュニケーション(Slackなどでのやりとり)ですが、
原則として出社体制で困った時などは気軽にメンバー声をかけることができるため、
生産的な環境で効率よく業務を進めることができています。
宮田:
リモートが悪いという訳ではないですが、気軽に口頭で相談できる環境は大事ですね!
業務以外に関する部分だと、どうでしょうか?
Iさん:
まず私は、自由休暇制度がとても魅力的だと思います。
Diezonではカレンダーに縛られず、毎月9日分を好きな日に休むことができます。
基本的に他のメンバーとの調整も必要なく、自分の仕事とプライベートの予定を考えて休みを取れる点は
働きやすさの一つだと思います。
また、出社時間がフレックスなところも嬉しいですね!
私は基本的に8時出社、17時には退社することを目標にしています。
退社時間の目標があるとダラダラ仕事をすることがないので、スムーズに仕事を進めることができます。
退社後にプライベートの予定を入れることも多く、時間を有効活用することができています。
自由休暇制度の上で毎月2日ずつ付与される有休も、
もちろん取得事由などを伝える必要はなく、
メンバーも積極的に有休を取得している点も特徴的かと思います。
周りに必要以上の気遣いせずに自由に休みが取れるところを、私も気に入っています。
Iさん:
あと個人的には、資格取得のためにテキスト代や受験料を会社が負担する、
資格取得サポート制度もありがたいです。
金銭的なありがたさもありますが、支援してもらっていることで
より必死に勉強に取り組むことができます。新しいことを勉強することは好きなので、
こういった会社からのサポートはとてもありがたいです。
ちなみに、入社7ヶ月現在、働きづらさを感じている点はまだありません!笑
インタビューも長くなってまいりましたので、この続きは後編記事にて!